WORKS 満田晴穂 「自在深山鍬形(ジザイミヤマクワガタ)」 自在深山鍬形(ジザイミヤマクワガタ) 金工 満田晴穂 / Haruo MITSUTA 金工 江戸時代の甲冑職人が生み出した「自在置物」と呼ばれる金属工芸の伝統を引き継ぎ、その技術は当時を凌ぐといわれる。今日的なモチーフ、素材、技法を次々と取り入れながら、作品における昆虫、甲殻類の関節細部の表現は精緻を極め、自在置物のこれまでにない世界観を展開する。2008年 東京藝術大学大学院工芸科彫金研究室修了。 2015-06-02 | Posted in WORKS < 中島靖高 「華宴」 馬場隆志 「Torso」 >